音浜高速鉄道3000系は、沿線の乗客需要の増加に合わせ、20m4扉の車両として登場しました。MT比を4:4にし、使用する電力を従来の2/3に削減した他、中間の4車両を解結することができ、需要に合わせて最低4両から8両まで柔軟に対応することができます。主に支線区間や各駅停車として運用されています。

※製作社 名阪車両様